3. 会誌 Soundings 投稿規定

  1. 1. 原稿の種別は以下の通り。原稿に種別を明記すること。
    ・論文
    ・書籍紹介
    ・研究ノート(研究途上にあり論文の段階に至らないもの)
    2. 投稿論文・書籍紹介・研究ノートは未発表のものであること。ただし、すでに口頭発表したものも可とするが、その旨明記すること。
  2. 原稿の書式および分量は、以下の通りとする。
    1. ・余白:上下左右25mm
      ・字数・行数:全角34字(半角68字)×32行
      ・フォント:12ポイント、MS明朝(日本語)・Century(英語)
      ・本文から分離した引用文:左端から全角4字(半角8字)インデント
      ・尾注・参考文献:各項の2行目以降を左端から全角2字(半角4字)インデント
    2. 論文の長さは、和文の場合、横書で16,000字程度、英文の場合は20枚程度とする。書籍紹介・研究ノートの長さは、論文の半分程度を目安とする。
  3. 論文原稿には氏名を記載せず、Wordファイルおよびそれと同一内容のPDFファイルで提出すること。
  4. 書式上の注意。
    ・和文論文には英文タイトルをつけ、執筆者名の英文表記もあわせて記す。
    ・注は原稿の末尾にまとめる。
    ・英米の人名、書名等は初出の箇所で原名を示す。
    ・引用文献書式の例。
     ア. 欧文の場合はMLA Handbook最新版に従う。
     イ. 和文の場合は欧文の場合に準じる。
  5. 論文と研究ノートの採否は、当該分野の研究者による査読に基づいて編集長が決定する。
  6. 校正は執筆者が行い、初校のみとするが、訂正加筆は植字上の誤りのみとする。
  7. イタリック体その他、特に希望がある場合は、原稿に指定する。
  8. 論文・書籍紹介・研究ノート等の執筆者には、会誌を10冊献呈する。
  9. 事務局からの受領メールが届かないときには、再度連絡すること。
  10. 本会誌のインターネット上での公開権は本会に帰属する。


|著作権および掲載論文の公開について|

  1. 本会会誌Soundingsに掲載される論文(書評等を含む、以下同)について、本会は以下の方針を適用する。この方針は第43号掲載分以降に対して適用する。
  2. 本誌掲載論文の著作権は各論文の執筆者に帰属する。
  3. ただし、本誌掲載後に当該論文を別の形を再公表するためには、以下の条件を満たさなければならない。
    a. 掲載号発刊後12箇月が経過するまでは、本誌掲載論文をインターネット上や著書の中などいかなる形でも再公表することはできない。
    b. 12箇月経過後、執筆者個人が本誌掲載論文をインターネット上に公開または著書等に転載する場合は、事前に本会事務局に通知した上で、初出誌である本誌の号および掲載頁を表示しなければならない。

令和5年5月13日総会にて承認