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2022年2月

2022年2月 4日 (金)

2021年度ワークショップ

巽孝之先生(慶應義塾大学名誉教授)による好評のワークショップをオンラインで開催します。参加を希望する方は事務局までご連絡願います。URL等をお知らせします。

日時 2022年3月18日(金)15:00–17:00
テーマ 「フェストシュリフトの物語学」
テキスト 巽孝之監修、下河辺美知子・越智博美・後藤和彦・原田範行編著『脱領域・脱構築・脱半球 — 二一世紀人文学のために』(小鳥遊書房、2021年)

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Soundings第48号原稿募集

会誌Soundings第48号は2022年10月末に刊行予定です。論文、書籍紹介、研究ノートの投稿を希望する方は、最新の投稿規定を参照の上、5月末日までに事務局へ原稿をお送りください。掲載料は無料です。

2022年度大会:予告

2022年5月14日(土)開催予定。 発表を希望する方は事務局にご連絡願います。3月10日(木)までに、氏名、所属、タイトル、200字程度の要旨をお送りください。

HiFより「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」よりアンケートへの協力依頼がありました。ご関心のある方は、ご協力をよろしくお願いいたします。以下、転載:


皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る学生や研究者がフィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、表題のアンケート調査を行います。性被害に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください。(被害経験のある方の回答所要時間はおよそ10~30分程度、ない方の所要時間は3~5分程度です)。回答期限は2022年2月28日です。

アンケートはこちら

フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同:大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)
倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」
後援:⼀般社団法人男女共同参画学協会連絡会、人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称GEAHSS)
問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com